絵を描くのが好きな人のブログ

創作活動雑話から役立ちネタなど書きつづります

瞳のメイキング

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今日は瞳の塗り方について少し掘り下げてみようと思います。

 

紆余曲折、まだまだ上手な方々のメイキングを参考にしながら、塗りが変化していっていますが、今回は基本工程を詰め込んだ塗りを描いてみました。

 

 

だいぶ字が汚いですが、睡眠時間が少ない中の作業だったためご容赦ください…

 

 

 

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今回のメイキングの9割方をエアブラシで塗っています。

 

エアブラシ乱用初心者あるある…とネットで見たことがありますが、それでもなんとなく、塗れている感じには仕上がっているかなぁと思います。

 

 

やっぱり向上心はありますので、「こんな風に表現したい」「こんな雰囲気を出したい」という目標はあります。

 

ただ、”こうあるべき”という厄介なものに固執すると、”作りたいものを作る”という本来の活力が損なわれてしまうので、できるだけ好きなように描くことを心掛けています。

 

たまにネット上で”自分らしさ”を忘れてしまって悲しんでいる方のお話を目にしたりします。

そして、描くことができなくなってしまったと。

 

 

とても悲しいことです。

 

この世に生まれてくる他にない唯一のものが、減ってしまうということは。

 

 

楽しんで描く。

それを見た人の心が、楽しくなってくれたらもっといい。

 

それをポリシーに描き続けていけたらいいと思っています。

 

 

ここまで読んで下さり、ありがとうございました!

 

嬉しいご報告を感謝を込めて②

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今年の2月くらいから投稿を始め、はや7ヶ月ほど経過いたしました。

 

思うように筆が進まず、彼らの世界をあまり十分に表現できていない中…

 

 

フォロワーさんが700人を超えました!!

 

 

ああああああああありがとうございます!!

 

 

とりあえず現況報告をさせて下さい。

 

まず、今しがた取り掛かっているのは、しばらく放置されていた(汗)『十人十色シリーズ』を制作中です。

 

今回のお題は ″女子がされたいこと″ 。

 

個性がありすぎる彼らの濃厚な絡みを、お楽しみ頂けたらと思います。

 

 

その後に思案しているのは、『違いの分かる ″前″ と ″後″ シリーズ(初)』です。

 

人はギャップや良い変化に弱いものなので、彼らのグッとくる一面をご紹介したいと思っています。

 

 

 

このブログも、絵の投稿(現在はTwitterが最も投稿が速いです)も、更新が遅く申し訳なさばかり募りますが…

 

これからも地道にイケメンを描き続けますので、お付き合い頂けましたら幸いです!!

 

 

ここまで読んで下さり、ありがとうございました!

 

キャラクターを掘り下げてみた【嶋津素央】

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9月中に素央さんをUPしたいと考えていたのですが…

 

10月になってしまいました!!

 

毎回毎回、更新遅延ばかりで情けないです…

精進していく所存です。

 

 

さてさて、それでは最後になりましたが、第5弾は素央さんです!

 

 

5人の中で唯一不真面目で、女性にだらしなくて、最低気味な彼です。

口が悪いのも(言葉遣いも含めて)彼だけですねえ…

組織に所属しない働き方をしているのも彼だけ。

特徴を並べると、なんだか特異だらけです。

 

 

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【氏名】  嶋津素央  Motoo Shimadu

【年齢】  31

【血液型】  B

【誕生日】  3月7日

【職業】  フリープログラマー(ゲーム)

【彼を一言で表現すると?】  訳アリなツン甘あまのじゃく(性欲強め)

 

 

 

彰人さんと同じく、どちらかといえば天才肌です。

 

真逆な特徴を持つ2人のように見えますが、根本的に似通った部分があるからこそ、同族嫌悪のような感情が湧いて目の敵にするのかもしれません。

 

生い立ちは、なかなかハードですw

それは、おいおい、お話として紹介できたらと考えています。

 

女の子をとっかえひっかえするのは、そこに起因します。

 

 

あかりちゃんとは、彰人さんと一緒に仕事で訪れた福祉施設で知り合うことになります。

 

 

 

ではでは、なかなかの名コンビ(?)な2人のQ&Aをどうぞ。

 

 

あかり 「…素央さん、最初に宣言していいですか?」

素央  「ん? なに?」

あかり 「今日は悪ふざけや下ネタ一切なしでお願いしますね」

素央  「…あいよー(適当)」

あかり 「じゃあ、まず好きな食べ物はなんですか?

     …ていうか、素央さんってものすごく好き嫌い多そう…」

素央  「なんだよ、その偏見…

     んー、特に好きなもんも嫌いなもんねーしな…

     まぁ、わりかし洋食屋メニューとか好んで作るけどな」

あかり 「えっ、素央さん、料理できるんですか??」

素央  「だから、さっきからその偏見なんなんだよ…

     こう見えてまあまあうまいぞ、つーか、

     あの包丁も握ったことがねぇよーなメガネと一緒にすんじゃねーよ」

あかり 「…(コホンッ)えっと、趣味や好きなものはありますか?」

素央  「あー…別にこれといってねえな」

あかり 「ゲームは好きじゃないんですか?」

素央  「好きだけど、趣味っていう程好きな訳じゃねえな。

     仕事的な感じが強いからなー」

あかり 「そうなんですね」

素央  「あー、いちゃつくの好きだわ」

    (あかりちゃんに顔を接近させる)

あかり 「!!

     これ以上近づくと通報しますよ!」

素央  「ハイハイ、次どうぞ」

あかり 「…座右の銘はなんですか?」

素央  「格言的な奴? …下ネタっぽいのでもいい?」

あかり 「下ネタっぽいじゃなくて、素央さんのは完全に下ネタですよね…?」

素央  「この世の心理を突いてるやつばっかだけど

    (スマホを見ながら)聞いてみたくねえ?」

あかり 「聞いてみたくないです。

    (うなだれながら)…ていうか、あぁ~、

     ここから先の質問したくない(泣きそう)」

素央  「ん? なんだよ、見せてみ?(質問票を勝手に奪う。「あ!」)

 

     『好きな異性のタイプは?』

     どっちかつーと、華奢な方がすきだな…

     おっぱいは別に柔らかければ、そこまでデカくなくてもいいかな~」

あかり 「…もういいです」

素央  「『好きなスキンシップは?』

     そんなもん決まってんじゃねーか、セッ…」

    (あかりちゃんが質問票で素央さんの顔をたたく)

あかり 「もういいです!」

素央  「いってーな…なんだよ」

あかり 「素央さんにはついていけません…

     どうせ、人の反応見ておもしろがってやってるんですよね?

     そういうの、改めたほうがいいですよ!」

素央  「相手と打ち解けるには、下ネタは効果絶大だぞ?

     『人間、心と股は開かないと、先に進まないから』って、

     ここに(スマホを見せながら)書いてあるだろーが」

あかり 「(げんなり)…だからー」

素央  「わかったよ、これで機嫌直せよ(ポッキーを取り出す)」

あかり 「なんですか、これ」

素央  「どっからどう見てもポッキーだろうが。

    (一本取りだして、あかりちゃんの口元にかざす)ほれ、やるよ」

あかり 「……どうも(パクッ)」

素央  「俺も半分」

 

 

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あかり 「!!?(素央がくわえて半分パキッと折る)

     …素央さんのバカ!!」

素央  「(ケケケ)もっと欲しい?」

あかり 「いりません!」

素央  「ん? 残りは普通にやるよ? いらねーの?」

あかり 「……もらいます」

素央  「(ニヤニヤ)」

 

 

 

やりたい放題ですなw

 

おっと、いつもの彼はどこにいるのでしょう?

 

 

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会話聞いてるやんw

 

 

「彰人さん、いくらなんでもそれはやりすぎですよ」

 

彰人 「…少々黙っていて頂けますか?

    彼を社会的に制裁する方法を考えていますので」

 

 

 

…少し、そっとしておきましょうか。

 

 

蛇足ですが、この後、さすがに自分の行為が行き過ぎだとひどく反省した彰人さんは、あかりちゃんに謝罪をしたようです。

無論、こんなことをしたのは、これが最初で最後とのことです。

 

 

ここまで読んで下さり、ありがとうございました!

 

キャラクターを掘り下げてみた【結城倫】

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基壱君から、だいぶ更新が遅れてしまいました…

 

お待たせいたしました!

キャラクターを掘り下げ、第4弾は結城君です!

 

 

彰人さんの会社は東京にありますが、あかりちゃんは地方出身(名古屋)で、就職を機に上京してきたようです。

 

そんな彼女は地元の大学で結城君と知り合い、同じサークルで、仲良しさん。

 

そして結城君は、地元の企業に就職しましたが、配属が東京支社となり、同じタイミングで上京してきたのです。

偶然は続くもので、さらに、取引先の営業さんとしてあかりちゃんの前に再び現れました。

 

 

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【氏名】  結城倫  Tomo Yuki

【年齢】  24

【血液型】  A

【誕生日】  5月22日

【職業】  会社員(営業職)

【彼を一言で表現すると?】  天然記念物並みのピュアさが自慢の末っ子長男姉3人

 

 

とにかく、純粋で、シャイで、不器用ボーイです。

 

姉ちゃん達がまあまあ気の強い女子達なので、女の子に「え?」というような幻想は抱いていませんが、好きな子には空回りしてしまうタイプです。

 

かわいくてかわいくて仕方なくて、ついつい、いつもじーっと眺めているタイプw

 

片思いしてしまったら、とっても長いですw

 

こういうタイプは付き合うまでに結構時間がかかりそうですが、付き合いだしたら、とにかく相手を大事にしてくれそうです。

不安に思うようなことは一切しないように心掛け、不器用ながらもいつも愛情を感じさせてくれるに違いない、と勝手に思っています。

 

 

恋愛には不器用ですが、コミュニケーション能力は高いので、仕事は器用にこなします。

根が真面目なのでしかっり働き、社内評判もまずまずです。

 

青田買いするなら、こんなタイプをオススメw的な、結城君です。

 

 

 

あかりちゃんのQ&Aに、なんだかソワソワしている様子をお楽しみください。

 

 

あかり 「なんだか久しぶりだね、今日は宜しくね」

結城  「あ、うん、えっと…宜しくお願いします(ソワソワ)」

あかり 「じゃあ、まず、好きな食べ物から教えてください」

結城  「んー…焼肉、焼き鳥……しゃぶしゃぶ?」

あかり 「意外と肉食系男子だねw」

結城  「えっ…意外なの??」

あかり 「え? 結城君は…なんていうのかな、恋愛も肉食系男子なの?」

結城  「……いや、たぶん草食系だと思います……」

あかり 「(クスクス)では、趣味は? 好きなものはなんですか?」

結城  「趣味っていうのかな、大学の奴らと始めたフットサルを今でも

     続けてるかな。あと、同じメンツで最近、山登り始めたよ」

あかり 「お~、アクティブだね」

結城  「どっちかっつーと、そうかも。

     …三木ちゃんも、その…山とか興味あったら…」

あかり 「うん! 自然が多いとこ大好きだよ、今度詳しく聞かせてね!」

結城  「(ヤッタ!!)…うん!」

あかり 「じゃあ、次は、座右の銘はなんですか?」

結城  「え~っと……なんだろ、ん~……

     そうだなー…『据え膳食わぬは男の恥』?」

あかり 「!

     …えっ、えっと、結城君、そのことわざの意味って…」

結城  「あ、ごめ、そっちの本当の意味の方じゃなくって……

     ネットで違う解釈っていうか、自分はこう思う的なの読んだんだけど

     それが、すげー『おおー!』って思ったんだけど……

     女の子が『こうしてほしい』と思ってる時? 

     そん時にちゃんと気づいて、してあげられないと恥だぞっ、て」

あかり 「それって、すごく難しいことだよね」

結城  「…うん、だから、相手にちゃんとしてあげられる人は

     心底かっこいいと思うよ……姉ちゃん達には本当の意味の方で

     いつもめちゃくちゃいわれんだけど……マジで凹む」

あかり 「…私は、結城君のそういう思いやり深いところ

     本当にかっこいいと思ってるよ?」

結城  「!?

     ……お願いだから、そんな顔で、そんなこといわないで……

     …(モジモジ)次の質問いこっか…」

あかり 「あ、うん、好きな女性のタイプは?」

結城  「!

     ……好きになった子がタイプかも」

あかり 「なるほどー、では、好きなスキンシップは?」

結城  「!!

     ……え、ちょ、これいわないとダメなやつ?」

あかり 「うん」(ニコニコ)

結城  「………(うつむいて)キス……とか…

     お願いだから次の質問に行って!(ごまかすように前髪を引っ張る)」

あかり 「あは、では最後の質問です。叶えたい夢はありますか?」

結城  「…夢かぁ…まずは、仕事で昇進したいかな…

     あとは、えと……家族を持ちたいな」

あかり 「結城君は、すごく家族思いな、いいパパになりそう」

結城  「そう? …でもまず、奥さんから探さないとだけど…

     こういうのってホント難しいよね、世の中、片思いが多いから…」

あかり 「…私は、結城君のことを、誰よりも大切に思ってくれる人が

     ちゃんと結城君の前に現れるって思うよ」

結城  「うん…ありがとうね」

 

 

 

おや、なんだか微妙な空気が…?

それを払拭するため(?)に、結城君が話題を変えてきましたよ?

 

 

結城  「…そういやさ、三木ちゃん、

     こないだ、このゲーム先に進めないっていってたよね?」

あかり 「え? うん、そうなんだよね、困ってて…」

 

 

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お?

なぜか隅っこにいるw

 

 

 

あかりちゃんは、いろいろあって結城君の気持ちは知っています。

結城君も、気持ちがかなうことはないと自覚しながら、まだ……でしょうか。

胸が痛くなるような状況ですが、仕方のないことですね。

 

世の中、一方通行の気持ちの方が、圧倒的に多いです。

 

だから、すごい確率で、お互いに向き合っているのであれば、本当にその気持ちを大切にしなければならないですね。

 

 

彰人さん、押し付け過ぎに注意ですよw

 

 

ここまで読んで下さり、ありがとうございました!

     

 

 

キャラクターを掘り下げてみた【犀川基壱】

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キャラクターを掘り下げ、第3弾は基壱君です。

 

彼もまた、彰人さんと一緒に会社を立ち上げた共同経営者の1人で、仲良しさんです。

 

彰人さんとの付き合いは高校生からです。ちなみに瀬田さんは、大学の時に知り合ったようです。

 

 

 

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【氏名】  犀川基壱  Kiichi Saikawa

【年齢】  34

【血液型】  A

【誕生日】  2月1日

【職業】  会社経営・CFO

【彼を一言で表現すると?】  完全無欠の隠れS紳士

 

 

 

共同経営者の3人の中では、1番スタンダードな人です。

 

とにかく、表面上は欠点が見つかりません。少し引っかかるような表現をしましたが、やはり彼も人間。内面には割り切れない思いや劣等感も隠し持っています。

 

それを、飲み込める精神力が、基壱君の強みだといえるかもしれません。

 

めちゃくちゃジェントルマンな雰囲気ですが、こう見えて好きな子はちょっとだけからかいたくなるタイプ。

あ、もちろん、紳士な範囲内でのかわいがり程度ですよw

 

 

大学時代は理系専攻でしたが、会社立ち上げに際してポジション的に管理部分を請け負うこととなり、今ではCFO最高財務責任者)です。

 

『社内で困ったことがあったら、まずは犀川役員に相談』みたいな風潮まであります。

 

品行方正、頭脳明晰、頼られる基壱君です。

 

 

 

さてさて、あかりちゃんのQ&Aをどうぞ。

 

 

あかり 「宜しくお願いします」

基壱  「こちらこそ」

あかり 「では、初めに好きな食べ物を教えてください」

基壱  「和食全般かな?すしとか特に好き」

あかり 「趣味や好きなことはありますか?」

基壱  「学生の頃から続けてるカメラかなぁ…

     そうそう、社内報の写真とか、俺が撮影してるんだよ」

あかり 「えっ!本当ですか!?

     風景写真とかものすごい私好みで、部屋に飾りたいくらいで…!」

基壱  「本当?嬉しいなぁ、今度データあげるね」

あかり 「ありがとうございます!

     えーと、次ですが、座右の銘はなんですか?」

基壱  「『人間は想像できることなら、どんなことでも実現できる』かな」

あかり 「どなたかのお言葉ですか?」

基壱  「フォード・モーターの創設者の言葉だよ。

     人間から想像力を取ると、もう人間ではなくなるからね。

     俺たちのような、新しいものを作り出す会社には必要不可欠だよね」

あかり 「哲学的です…」

基壱  「ごめん、こういう話は時間のある時にゆっくりしようか。

     次の質問をどうぞ」

あかり 「あ、えと、好きな女性のタイプは…やっぱり奥様でしょうか?

     社長から、犀川役員はとても愛妻家だと伺っています」

基壱  「あは、そういわれると『そうです』と答えないといけないね。

     まあ、事実なんだけど…昔から、雰囲気とかに品がある人が好きかな」

あかり 「好きなスキンシップはなんでしょうか?」

基壱  「ベタだけど、俺、手を繋ぐのが好きなんだよね。

     あと、一緒に寝ることかな?なんか安心するんだよね」

あかり 「奥様をとても愛されてるんですね。(じーん)

     お話を伺っていると、温かい気持ちになります」

基壱  「彰人も、三木さんのことが大事すぎてたまらないと思うけどね」

あかり 「!!」

基壱  「大事すぎて、なんか時々いろいろ迷走してるけど…

     いや、暴走?(ニコニコ)」

あかり 「(かぁ~…)…えーと、最後に、叶えたい夢をお聞きしたいです」

基壱  「三木さんの反応は新鮮でかわいいよね(ニコニコ)

     彰人がすねそうだから、もうやめておこうかな…

     月並みだけど、今より会社をより大きく、より良くしたいよね。

     あとは、社会に対するポジティブなインパクトを高めたい。

     もっと、人を感動させたり、困難を克服できる事業を展開したいな」

あかり 「社長が開発している支援ロボットのようなもののことですか?」

基壱  「そうだね。

     これからもっと忙しくなるけど、頑張ろうね。

     若いエネルギーをとても期待しているからね」

あかり 「はい!がんばります!」

 

 

 

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おやおや、なにやら基壱君と瀬田さんがヒソヒソ話していますね。

 

瀬田  「ねえねえ、基壱君聞いてよ、

     なんでか俺のインタビューの時に彰人君さ、監視してきて」

基壱  「心配だったんでしょ?どうせ」

瀬田  「基壱君のときは来ないじゃん!」

基壱  「俺は恭一と違って信用されてるから」

瀬田  「平常トーンで言わないで!傷付く!

     …てかさ、彰人君さ、あんな四六時中追いかけたい人だったんだね」

基壱  「三木さんだから、だろうけど、ちょっと愛が重たいよね」

瀬田  「人生であとどのくらい三木さんとイチャつけるのか計算してそう」

基壱  「間違いなくしてるね」

瀬田  「そして、『こんなんじゃ足りない』って本気でいいそ~w

     頭抱えながらw」

基壱  「いうねw」

瀬田  「けど、あんな生活すべてが仕事みたいなワーカホリックな人、

     どうやって時間外の計算するんだろ」

基壱  「それは彰人の方じゃなくて、三木さんの労働時間から算出するんでしょ。

     …三木さんも大変だよね、というか、懐が深くて感心するよ」

瀬田  「一回りも年下なのにね~」

 

 

 

あかり&彰人  「…くしゅん!!」(…風邪かな?)

 

 

 

誰よりも彰人さんを理解している2人です。

ちょっとだけ心配しながら、生温かい目で見守ってくれているようです。

 

そして、

 

彰人さんは間違いなく、イチャつける時間の算出をしていることでしょう。

 

そして、

 

足りない時間の捻出を、スパコンみたいな頭脳を使って考えてもいるでしょう。

 

 

いやぁ、愛が重たいですw

 

 

ではでは、このあたりで基壱君編は終了いたします。

 

あ、過去の記事の、彰人さんと瀬田さんの年齢を訂正いたしました。

出会ってから1年経過後として書いているのを失念していました。

 

 

ここまで読んで下さり、ありがとうございました!

 

 

キャラクターを掘り下げてみた【瀬田恭一郎】

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キャラクターを掘り下げ、第2弾は瀬田君です。

 

彰人さんと一緒に会社を立ち上げたうちの1人で、仲良しさんです。

さてさて、今回もサクッと行きましょう!

 

 

 

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【氏名】 瀬田恭一郎 Kyoichiro Seta

【年齢】 32  33

【血液型】 A

【誕生日】 6月19日

【職業】 会社経営・デザイナー

【彼を一言で表現すると?】 超天然モノの人たらしで、さびしがり屋のロマンチスト

 

 

今までで初期設定時から、ちょこちょこ髪型変更なんかをしているのは彼のみです。

なんか…彼は捉えどころがないというか、難しいというか…

 

奥さん以外の人とは交際期間が最長3か月だったり、別れてもすぐに新しい彼女ができたり…そんな彼だったりしますが、決して軽い人ではなくちゃんと一途です。

器用な人ですが、二股とかは決してしませんw

 

 

芸術感覚に優れているので、彰人さん達が開発しているロボットのデザインなんかも彼がメインでしています。

Webデザイン・デジタルアートなど幅広く手掛けています。

 

 

とにかく、男女ともに好かれる好青年です。

 

 

ではでは、あかりちゃんのQ&Aをどうぞ。

 

 

あかり 「では、いろいろ聞かせてください」

瀬田  「はい、喜んで♪」

あかり 「好きな食べ物はなんですか?」

瀬田  「甘いモノ!」

あかり 「スイーツ男子ですね(笑)

     瀬田役員のデスク、いつも1個はお菓子がありますもんね」

瀬田  「頭使うと甘いもの欲しくなるんだよね~」

あかり 「わかります。

     でも、瀬田役員スイーツ好きなのに体型崩れないですね」

瀬田  「俺、こう見えて結構努力してるよ?

     毎日じゃないけど、ランニングとかしてるし♪」

あかり 「へー、それは意外でした…

     次は、趣味や好きなことはなんですか?」

瀬田  「今1番好きと思えることでいい?

     今はやっぱ家族と過ごす時間が1番好きかな~

     息子がさぁ、最近ね、俺見て笑うようになってきたの~」

あかり 「それは嬉しいですね!デレデレですね!」

瀬田  「仕事も楽しいし好きだけど、やっぱ別次元だよね」

あかり 「えっと、では、座右の銘は?」

瀬田  「そうだね~…『神は細部に宿る』かな?職業柄?」

あかり 「好きな異性のタイプは?」

瀬田  「奥さんみたいな、ちゃんと俺のこと叱ってくれる人。

     俺にとって、甘えるのと甘えられるののバランスがいい人。

     あと、三木さんみたいに見てるだけで癒される人も大好き~

     心のキレイな人が好きかな~」

あかり 「! …恐縮です(照れ)

     私も、瀬田役員のことは上司として、デザイナーの先輩として、

     ものすごく尊敬してます」

瀬田  「ありがと~

     なんか、彰人君がヤキモチ焼きそうだよね~」

あかり 「えっ…

     いえいえ…えーと、好きなスキンシップはなんですか?」

瀬田  「んー…ハグ?

     …あ~、最近、奥さんがキスさせてくれない(うなだれ)

     俺、加齢臭とか出てきた?」

あかり 「えっ? いえ、瀬田役員いいにおいしますよ?」

瀬田  「ホント? 俺も三木さんのにおいかいでいい?」

 

彰人  「ダメです。発言がいかがわしいです」

 

 

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瀬田  「ちょw なんで彰人君いんの?

     俺のインタビューなのに??」

彰人  「瀬田が三木さんに失礼なことをしないか見張る必要があると判断したので」

瀬田  「なにそれw

     いやいや彰人君、それつきまといでしょ」

 

 

まさかの、彰人さん軽いストーカ説浮上w

 

 

あかり 「あ、あの、瀬田役員、まだ質問が…」

瀬田  「あ、ごめん、彰人君の乱入wで忘れてた」

あかり 「最後に、叶えたい願望とか、夢とかありますか?」

瀬田  「そうだな~

     会社をもっといい企業にしたいとか、

     今までにしたことがないような仕事をしたいとか、いっぱいあるね。

     なんか彰人君に、具体性がないっていわれそ~」

彰人  「わかっているなら、具体的に考えたらいかがですか」

瀬田  「彰人君、メンドクサイ」

彰人  「…それは僕のセリフです」

あかり 「お二人とも、まあまあ…」

瀬田  「三木さん、これからも一緒に頑張ろうね!」

あかり 「(じーんっ)はい!」

 

 

と、きれいにまとまったところで、瀬田君編は終了いたします。

 

 

…え?

彰人さんは一体いつからいたのかって?

 

そりゃあ、最初からでしょうw

 

 

ここまで読んで下さり、ありがとうございました!

 

 

キャラクターを掘り下げてみた【天海彰人】

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突然ですが

 

これから5回に分けて、うちの男子たちのキャラクターをいまさら掘り下げてみようと思います!

 

 

 

本来であれば、素央さんのショートマンガの続きを載せられたらいいなと思っていたのですが…

 

いろいろと諸事情が重なり、今までにない遅筆状態から脱却ができず…

 

このままでは更新が1ヶ月空いてしまう!!…と思いまして、ならば、今のメンタル状態で楽しんでできるものを…と考えた結果、『キャラ掘り下げ』を思いつきました。

 

お楽しみ頂けましたら、とても幸いです。

 

 

ではでは、それでは流れとしましては

①キャラクター紹介

②あかりちゃんのインタビュー

③おまけ

といった感じで、軽くサクッといきたいと思いますw

 

 

まずはトップバッターの彰人さんから。

なんていったって、あかりちゃんと彰人さんのお話なのですから。

 

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【氏名】 天海彰人 Akito Amagai

【年齢】 33  34

【血液型】 AB

【誕生日】 12月28日

【職業】会社経営・ロボット開発エンジニア

【彼を一言で表現すると?】 天才すぎて空気が読めない100年に1人のイケメン

 

 

初期のキャラクターガイドには慎重を182cmと明記してますが、180cm~182cmくらい?なラフさで、『背が高い』と思って頂ければ…

 

細身ですが、彼のポリシーにより(仕事をする上で体は大事な資本のひとつ)そこそこ鍛えてます。あ、でも忙しい人なのでジムとかには行かないですw

自宅で頑張っているようです。

 

髪色は作者の表現不足でド金髪みたくなっていますが(汗)、実はアッシュ系の濃い目グレーヘアーみたいなイメージに最近はなってきました。

華麗なる天海家は家系も独特で、地毛ということで…

 

 

さてさて、ではここであかりちゃんにバトンタッチをして、Q&Aをどうぞ。

 

 

あかり 「一問一答形式で行きますね、宜しくお願いします」

彰人  「はい、宜しくお願い致します」

あかり 「では、まず好きな食べ物はなんですか?」

彰人  「あなたが作ったものでしょうか」

あかり 「!…ありがとうございます。

     ええと、じゃあ、好きなもの、趣味はなんですか?」

彰人  「仕事ですかね。今日ないものを作り出すことです」

あかり (カッコイイ…!)

    「座右の銘は?」

彰人  「『ないなら、作る』です」

あかり (質問票を見てためらう)

    「あ…えっと、その、好きな異性のタイプは?」

彰人  「あなたです」

あかり 「!!……えーと、では…好きなスキンシップは?」

彰人  (少し考えてから)

    「あなたとでしたら、なにをしても幸せな気分になりますので…

     順位とかはあまり…」

あかり 「!!!!

     ……では最後に、叶えたい願望とかはありますか?」

彰人  「とりあえずは、開発を始め既存の問題を解決することですね。

     あとは…どちらが先に亡くなるかわかりませんが

     あなたと一生添い遂げることです」

 

 

 

作者  「いやぁ~、彰人さん重すぎですよw」

 

クッサイ表現を臆面もなくひねり出せる、それが彰人クオリティw

 

 

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おやおや、あかりちゃんが顔を隠してしまいました。

 

彰人  「…三木さん?顔が赤いです、大丈夫ですか?」

あかり 「えっ…い、いえ、あの……

     社長があんまりも「私」を連呼するので…

    (さすがに恥ずかしいです……)」

彰人  「…嬉しくないですか?」

あかり 「…めちゃくちゃ嬉しいです」

彰人  「そういって下さることが、僕も嬉しいです」

あかり 「ずっと、一緒にいてくださいね?」

彰人  「お願いするべきは僕です……約束しますよ」

 

 

作者  「いやぁ~、なんかお腹いっぱいになってきたw」

 

 

あ、最後に冒頭の彰人さんですが、珍しくメガネを通常ポジションでかけてみました。

なんていうか

 

顔のきれいな人は、どんな風にメガネをかけてもカッコイイんですねw

 

という下らない一言で、彰人さん編は終了いたします。

 

 

ここまで読んで下さり、ありがとうございました!