絵を描くのが好きな人のブログ

創作活動雑話から役立ちネタなど書きつづります

キャラクターを掘り下げてみた【嶋津素央】

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9月中に素央さんをUPしたいと考えていたのですが…

 

10月になってしまいました!!

 

毎回毎回、更新遅延ばかりで情けないです…

精進していく所存です。

 

 

さてさて、それでは最後になりましたが、第5弾は素央さんです!

 

 

5人の中で唯一不真面目で、女性にだらしなくて、最低気味な彼です。

口が悪いのも(言葉遣いも含めて)彼だけですねえ…

組織に所属しない働き方をしているのも彼だけ。

特徴を並べると、なんだか特異だらけです。

 

 

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【氏名】  嶋津素央  Motoo Shimadu

【年齢】  31

【血液型】  B

【誕生日】  3月7日

【職業】  フリープログラマー(ゲーム)

【彼を一言で表現すると?】  訳アリなツン甘あまのじゃく(性欲強め)

 

 

 

彰人さんと同じく、どちらかといえば天才肌です。

 

真逆な特徴を持つ2人のように見えますが、根本的に似通った部分があるからこそ、同族嫌悪のような感情が湧いて目の敵にするのかもしれません。

 

生い立ちは、なかなかハードですw

それは、おいおい、お話として紹介できたらと考えています。

 

女の子をとっかえひっかえするのは、そこに起因します。

 

 

あかりちゃんとは、彰人さんと一緒に仕事で訪れた福祉施設で知り合うことになります。

 

 

 

ではでは、なかなかの名コンビ(?)な2人のQ&Aをどうぞ。

 

 

あかり 「…素央さん、最初に宣言していいですか?」

素央  「ん? なに?」

あかり 「今日は悪ふざけや下ネタ一切なしでお願いしますね」

素央  「…あいよー(適当)」

あかり 「じゃあ、まず好きな食べ物はなんですか?

     …ていうか、素央さんってものすごく好き嫌い多そう…」

素央  「なんだよ、その偏見…

     んー、特に好きなもんも嫌いなもんねーしな…

     まぁ、わりかし洋食屋メニューとか好んで作るけどな」

あかり 「えっ、素央さん、料理できるんですか??」

素央  「だから、さっきからその偏見なんなんだよ…

     こう見えてまあまあうまいぞ、つーか、

     あの包丁も握ったことがねぇよーなメガネと一緒にすんじゃねーよ」

あかり 「…(コホンッ)えっと、趣味や好きなものはありますか?」

素央  「あー…別にこれといってねえな」

あかり 「ゲームは好きじゃないんですか?」

素央  「好きだけど、趣味っていう程好きな訳じゃねえな。

     仕事的な感じが強いからなー」

あかり 「そうなんですね」

素央  「あー、いちゃつくの好きだわ」

    (あかりちゃんに顔を接近させる)

あかり 「!!

     これ以上近づくと通報しますよ!」

素央  「ハイハイ、次どうぞ」

あかり 「…座右の銘はなんですか?」

素央  「格言的な奴? …下ネタっぽいのでもいい?」

あかり 「下ネタっぽいじゃなくて、素央さんのは完全に下ネタですよね…?」

素央  「この世の心理を突いてるやつばっかだけど

    (スマホを見ながら)聞いてみたくねえ?」

あかり 「聞いてみたくないです。

    (うなだれながら)…ていうか、あぁ~、

     ここから先の質問したくない(泣きそう)」

素央  「ん? なんだよ、見せてみ?(質問票を勝手に奪う。「あ!」)

 

     『好きな異性のタイプは?』

     どっちかつーと、華奢な方がすきだな…

     おっぱいは別に柔らかければ、そこまでデカくなくてもいいかな~」

あかり 「…もういいです」

素央  「『好きなスキンシップは?』

     そんなもん決まってんじゃねーか、セッ…」

    (あかりちゃんが質問票で素央さんの顔をたたく)

あかり 「もういいです!」

素央  「いってーな…なんだよ」

あかり 「素央さんにはついていけません…

     どうせ、人の反応見ておもしろがってやってるんですよね?

     そういうの、改めたほうがいいですよ!」

素央  「相手と打ち解けるには、下ネタは効果絶大だぞ?

     『人間、心と股は開かないと、先に進まないから』って、

     ここに(スマホを見せながら)書いてあるだろーが」

あかり 「(げんなり)…だからー」

素央  「わかったよ、これで機嫌直せよ(ポッキーを取り出す)」

あかり 「なんですか、これ」

素央  「どっからどう見てもポッキーだろうが。

    (一本取りだして、あかりちゃんの口元にかざす)ほれ、やるよ」

あかり 「……どうも(パクッ)」

素央  「俺も半分」

 

 

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あかり 「!!?(素央がくわえて半分パキッと折る)

     …素央さんのバカ!!」

素央  「(ケケケ)もっと欲しい?」

あかり 「いりません!」

素央  「ん? 残りは普通にやるよ? いらねーの?」

あかり 「……もらいます」

素央  「(ニヤニヤ)」

 

 

 

やりたい放題ですなw

 

おっと、いつもの彼はどこにいるのでしょう?

 

 

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会話聞いてるやんw

 

 

「彰人さん、いくらなんでもそれはやりすぎですよ」

 

彰人 「…少々黙っていて頂けますか?

    彼を社会的に制裁する方法を考えていますので」

 

 

 

…少し、そっとしておきましょうか。

 

 

蛇足ですが、この後、さすがに自分の行為が行き過ぎだとひどく反省した彰人さんは、あかりちゃんに謝罪をしたようです。

無論、こんなことをしたのは、これが最初で最後とのことです。

 

 

ここまで読んで下さり、ありがとうございました!